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ホームページ制作

ホームページ制作2017.11.01

Appleのデザインから得られる3つの学び

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iphoneをはじめとする数々のプロダクトで世間を賑わせているApple。iphoneが大成功を収めたのには、そのビジネスモデルやコンセプトなど、色んな理由が考えられますが、デザインによるところも多いのではないかと言われています。

商品自体のデザインにももちろん工夫が凝らされているのですが、Webサイトのデザインにも余念はありません。一流のデザイナーによって考え抜かれたAppleのWebデザインは、見た目はシンプルなのにしっかりと伝えるべきことが伝わるデザイン。

これを実現するために、Appleはどのような取り組みをしているのでしょうか。今回は、そのことについてさまざまな角度から考えてみたいと思います。

理論に基づいたデザイン

Appleのデザイナーが「世の中のWebサイトは適当にデザインされ過ぎている」と発言して話題を生んだことがあります。

では、果たして、Appleのデザインはどうなのでしょうか。

Appleのデザインは、私たちの感性にしっかりと訴えかけてくるデザインを制作していますが、決して感覚的に制作されているわけではありません。
むしろ、デザインの役割を、「商品の機能性を最大限に伝えること」と定義し、徹底的にロジカルに制作されています。

Appleのロゴが黄金比で構成されているのは有名な話ですが、このようなデザインのロジカルなメソッドが、AppleのWebサイトの随所に散りばめられているのです。

ブレることがない方向性

AppleのWebサイトには、ひと目見て「AppleのWebサイトだ」とわからせる何かを秘めています。

これは、AppleのWeb制作に関するレギュレーションが非常にしっかりとしていて、方向性がブレることがないことの現れであると考えられます。

AppleのWebサイトは、よくよく見てみると、空白の取り方にしても、商品画像やアイコンの配置にしても、一定の法則性があることがわかります。

レギュレーションが非常にキツいWebサイトだと、同じようなページの量産になってしまうと思われがちですが、「商品の魅力をいかに伝えるか」を軸にレギュレーションに沿ってWebデザインをおこなううことで、統一感がありかつ訴求力の高いサイトを作り出すことができたのでしょう。

おそらくは、レギュレーションの決定に、我々が想像するよりも非常に多くの時間を費やしているのではないでしょうか。

社内では、色んな考え方を持っている人がいるため、人事異動や担当替えの際に方針が変わってしまったり、上司の鶴の一声でデザインが決定されてしまったりといったことはよくある話です。
よくある話なのですが、これがデザインの統一感をなくす大きな原因のひとつです。

きっちりとしたレギュレーションを最初に定めておくことは、こうしたブレを最小限にとどめてくれるのです。

細かなところにも手を抜かない

もし、あなたにHTMLやCSSの知識があるのであれば、一度Appleのサイトのソースコードを覗いてみてください。
非常に緻密に記述されたソースコードに驚かされることでしょう。

たとえば、見出し。近年では、SEOに有利に働かせるために、できるだけテキストを利用するのが主流となっていますが、Appleも近年において、この手法を採用しています。

ほとんどのWebサイトは、見出しをテキスト化することによって、見た目が画像で制作するよりも少し劣るということを受け入れているのですが、Appleはそうではありません。

一文字一文字に緻密に字間を設定することで、画像を利用したデザインと遜色のない表現を実現しています。

また、よく見ると微妙なアニメーションを利用している箇所が多いのもAppleのWebサイトの特徴です。
これも動画ファイルを使ってかなりの画質で提供されています。

また、ボタンも完全にフラットではなく、微妙に立体的に表現することで、通常のボタンよりも訴求力を高めています。

注意してみないと見落としてしまうような微妙な効果ではあるのですが、こうした細かな差の積み重ねがAppleのWebサイトが他のサイトと差を付けている要因であると言えるでしょう。

AppleのWebサイトは何のためのデザイン?が明確となっている

何をするにも言えることですが、「何のために」が明確になっているアクションとそうでないアクションでは結果に明確な差が出てきます。

もちろん、Webサイトのデザインにおいても例外ではありません。

繰り返しになりますが、AppleのWebサイトは「自社の商品の機能をいかに伝えるか」にフォーカスをおいて制作されています。
この大目的があるからこそ、デザインのロジックにしても、緻密なレギュレーションにしても、細かなディティールについても活きてくるのです。

逆に、この大目的がなければこうした要素は自由なデザインを妨げ、クオリティを落とす要因にもなりかねません。

Webデザインをおこなう際は、「何のためにデザインをおこなうのか」を明確にし、ブレないデザインの制作を心がけたいものです。

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