ご相談・お問い合わせご相談・お問い合わせ 電話0120-800-804

PDCAサイクルをより顧客目線で改良したSTPDサイクル

基礎知識
PDCAサイクルをより顧客目線で改良したSTPDサイクル

PDCAサイクルは、ビジネスにおけるマネジメントをおこなうにおいて、非常に代表的なフレームワークのひとつです。ほとんどのビジネスマンが、社会人になると同時、もしくはそれ以前にこのフレームワークについて学ぶことになるため、この考え方がしみついているというかたも多いのではないでしょうか。

しかし、実際に仕事をこの手法で回せているかと考えてみると、意外とできていないと感じている方が多いのではないかと思います。どんなフレームワークもそうですが、フレームワークは目的を達成するための手段であって、フレームワークに当てはめることがゴールになっては意味がありません。

そういった意味で考えると、PDCAサイクルがうまく回らない状況は、必ずしも致命的ではないといえるかもしれません。とはいうものの、せっかくフレームワークがあるのですから、うまく活用できるに越したことはありません。そこで、今回は、うまくPDCAサイクルを回すことができていないと感じている方に参考にしていただきたい、STPDサイクルというフレームワークをご紹介いたします。

PDCAサイクルがうまく回らない理由


ここで、PDCAサイクルのおさらいをしてみましょう。PDCAサイクルは、以下のような手順で仕事を回すフレームワークです。

Plan(計画) → Do(実行) → Check(確認) → Action(改善)

立てた計画に基づいて施策を実施し、その結果が良かったか悪かったかを評価、そのうえで、改善点や課題を洗い出してさらに企画を立てるという流れになります。

しかし、実際にPDCAサイクルを回してみると、時間がないなどの理由で、CheckやActionというプロセスは飛ばされがちです。

こうしたプロセスは、優先度としては「重要ではあるが緊急ではない」という領域に分類されるもので、「重要であり緊急である」領域の仕事が多い場合はないがしろにされやすい仕事なのです。

この結果、思い描いていたPDCAサイクルは、ただのPとAの繰り返しになり、事業としては改善されているのかよくわからないまま今やらないといけないことをとりあえずこなす…という形になりがちなのです。

顧客や状況を見る(See)ことに比重をおいたSTPDサイクル


こうしたPDCAサイクルが状況において、代替として考えたいのがSTPDサイクルです。
STPDサイクルは、次のような流れで仕事を捉えるフレームワークです。

See(観察) → Think(考察) → Plan(計画) → Do(実行)

PDCAサイクルとの大きな違いは、まず、現在起こっている現状の把握からはじめることにあります。

現状の課題点や改善点を洗い出したのちに、この課題点や改善点を解決するために、Plan(計画)し、Do(実行)します。

STPDサイクルは実際の業務フローに落とし込みやすい


STPDサイクルのメリットは、状況や市場の変化の激しい分野において、実際の業務フローに落とし込みやすいというメリットがあります。

従来のPDCAサイクルの場合だと、Checkをする時間的リソースを作ることができないまま、ようやくCheckができる状況になったら状況や市場が大きく変化していて、もはやCheckの意味がなくなり、仕方なくPlanからやり直す…、といった状況になりがちです。

その点、STPDサイクルであれば、業務に余裕が出てきた際に、その場での状況をしっかり観察し、考察を行うことで課題や改善点を見出すことができるので、PDCAサイクルよりも小さな規模のPlan(計画)を数多く生み出すことができます。

このSTPDサイクルは、並行して行っても問題ありません。
STPDサイクルの案件により生じた効果は、次回のSee(観察)とThink(考察)のプロセスで振り返ればいいのです。

必達案件が多い現場においては、PDCAサイクルを無理に回そうとするよりも、STPDサイクルを適用した方がしっくりとくるという場合も多いことでしょう。

Doしかやってないなぁ…と感じたら試してみて


マネジメントサイクルのポイントは、できるだけ素早く、多くのサイクルを回すことで、事業の活性化を狙うというものです。

これを前提に、あなたやあなたの組織がおこなっている仕事が、PDCAサイクルが適しているのかSTPDサイクルが適しているのかを一度考えてみるとよいでしょう。

実は、PDCAサイクルもSTPDサイクルも、「やったことに対して成果を把握し、次回行うことを検討する」というおおまかな流れは同じなのです。

そのため、どちらのフレームワークも、あなたやあなたの組織にしっくりくるものであれば、改善による事業活性化という大目的は果たすことができます。

PDCAサイクルを掲げているにも関わらず、機能していないと常日頃から感じている方は、どちらのフレームワークを選択するかについて一度社内の人間を巻き込んで議論してみてはいかがでしょうか。

ReEight MAGAZINE

いいねして最新情報をチェック!

矢印アイコン
無料サイト診断サービス

WEBサイトに関してお困りなことはありませんか?

私たちは制作だけではなく、SEO、マーケティング、ブランディング、など
WEBに関して総合的な知見を持ち合わせており、
WEBサイトを最大限に活用するためのノウハウを蓄積しております。
御社が抱えている事業課題を私たちならきっと解決できると考えています。

お気軽にお問い合わせください。

フォームでのお問い合わせ

メールご相談・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

電話
0120-800-804受付時間10:00〜18:00

WEBサイトに関することなら
お気軽にお問い合わせください。

フォームでのお問い合わせ

お見積り依頼やご相談・ご質問は
お問い合わせフォームをご活用ください。

メールご相談・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

お急ぎの方や詳しく話を聞きたい方は
お電話ください。

電話
0120-800-804受付時間10:00〜18:00
サイトマップ プライバシーポリシー Copyright © re-eight.inc. All Right Reserved.