ホームページを活用する方法ってみなさんご存知でしょうか?
色んな活用方法があるので、今回はその代表的な例をご紹介します。
活用方法その① 集客
提供されているサービスの集客用にホームページを活用する方法が一番ポピュラーな活用方法だと思います。
その集客方法にも色んな方法がございます。
SEO対策
→SEO対策というのは、昔からあまり良くないイメージを持たれておりますが
実は全くそういうことはなく、きちんとGoogleの推奨する設計を施せば効果は出ます。
そしてその効果というのは持続性があり広告などの一過性の効果に比べると長期的に見て費用対効果は良い施策だといえます。
コンテンツマーケティング
→コンテンツマーケティングというのは、その名の通り、優良なコンテンツをWEB上にアップしていき、マーケティングを行う手法でございまして、現在この手法があらゆるところで活用されており、大手企業も導入しております。こちらもSEO対策同様に一過性ではなく持続性+爆発力が期待される手法になります。
リスティング広告
→こちらは昔から定番の広告になっております。Googleで検索してその上位に表示されるURLがリスティング広告における最大のメリットになります。
要は検索してからのページへ遷移する確率は上から順に低くなっていきます。
2ページになればほとんど見られないというデータがございます。
いかにリスティング広告で上位に表示できるキーワードを選定するかがこのリスティング広告における最大のポイントになります。
上記3つの集客手法はホームページを活用する上で代表的な手法になります。
活用方法その② 営業マン
ホームページというのは、ある種、ネット上の営業マンといっても過言ではございません。
24時間公開されており、いつでもお客様は閲覧することができ、いつでも申込みすることができます。そうなると営業マンより3倍近く1日働くことになるので、やり方次第では3倍以上の売上を出せる可能性があるということになります。
一切喋ることなく、お客様はホームページを見ただけでお申し込みをしてもらえる仕組みを作れば営業マンは要らないかもしれません。
逆にいうとそうできるのがホームページの活用メリットだと思います。
活用方法その③ 採用
ホームページというのは様々な活用方法がありますが、もちろん利益に繋げるための活用方法が目立つのですが、それ以外にどの企業も悩まれている採用に関しては大きな力を発揮します。
例えば、求職者の方が求人媒体でA株式会社という企業に興味を持ちました。一方同じくB株式会社にも興味を持ちました。そこでA,Bのホームページを見て、もっと詳しくその企業のことを知りたいと思い、A株式会社のホームページを見ました。すると大変共感をもちA株式会社に入りたいという気持ちが強くなりました。一方Bの方は給与面、待遇面ともにAより求人媒体上は良かったのですが、ホームページがなく、もっと深い部分を知りたかったのですが、その情報がなかったので、給与面、待遇面がどれだけ良くてもその深い部分を知るためのホームページが無い企業だと、やはりホームページがある企業で社内の雰囲気や先輩の声などが掲載されている企業の方が好感が持てますよね。
そういった効果もホームページには秘められているのです。
まとめ
ホームページを活用する方法は様々ではございますが、それぞれ奥が深いので
中途半端に活用するのであれば余計な費用が発生して結局意味がなくなるので
ホームページについてもっと追及して最大限の効果を発揮させて、ホームページを上手く
活用させてください。